結婚指輪(マリッジリング)の由来と歴史とは
…怖い起源説やトリビアも紹介
結婚式に新郎新婦で交換する結婚指輪。一生の思い出となる品でもあり、教会式挙式ではメインとなる演出でもありますよね。男性から女性へと贈る婚約指輪に対して、夫婦二人で身に着けるため夫婦の結びつきを感じさせてくれるアイテムでもあります。
今では日本でも当たり前のように交換され、左手の薬指に着けられている結婚指輪。いつから使われていたものなのか、どうして結婚指輪を着けるようになったのか…気になったことはありませんか? そんな婚約指輪の起源説や歴史による変化をご紹介していきます。起源説にはロマンチックさとはかけ離れた怖い話もありますので、愛のロマンスだけを求める方にはお勧めできませんが…結婚指輪を買いたい理由にも、買いたくない理由にも使えるのではないかと^^;
目次
結婚指輪(マリッジリング)について
結婚指輪とは
結婚指輪は、呼び名の通り結婚の証として夫婦で交換し身に付けている指輪のこと。マリッジリングという名称でもお馴染みで、marriage ringとスペルまで定着していますが、実はこちらの呼び方は和製英語。英語では“ウエディング・リング(wedding ring)”と呼びます。
結婚指輪は身に着けることで結婚していることを伝えるものですが、それ以外にも結婚式の幸せな気持ちを思い出せる・相手を身近に感じられるなどのメリットがあります。始まりも終わりもない輪の形に、特別な思いを込めた結婚指輪は「終わりのない愛」を象徴するものであると紹介されることもありますね。
と言っても宗教的な縛りがない方であれば、結婚に必ず結婚指輪が必要ということもありません。チャペル風の結婚式場で挙式する場合も融通がききますし、指輪の交換は儀式ではなく“演出”として扱われています。神前式では雰囲気とそぐわないという理由から、婚約指輪を購入していても指輪交換をしない方もいらっしゃいますね。結婚指輪を所有していても日常的に身に付けはていないという方も珍しくありません。必要ない・お金が勿体無いと思う場合は購入しなくても問題ありませんし、実際に購入しないカップルも増えているようです。
また、結婚指輪はペア・お揃いのデザインものを購入されることが多いですが、同じものを身に着けなければいけないわけでもありません。男性はシンプルなものが欲しい、花嫁さんとしてはキラキラしたハーフエタニティが欲しい・婚約指輪と重ねて使いたいなどの希望がある場合もありますよね、結婚指輪として統一感がありつつ男女のデザインが分かれているものも販売されていますし、少数派にはなりますがデザインの異なる指輪を購入されるカップルもいらっしゃいます。あまり固定観念にとらわれず、自分たちの納得できる結婚指輪を選んでみて下さい。
結婚指輪はなぜ左手の薬指?
日本であれば左手の薬指に結婚指輪を着けるのが一般的ですが、婚約指輪同様に国によっては右手の薬指につけるというところもあります。左手の薬指に良いとされるのは古い時代にあった薬指には最も太い血管が通っていて、心臓につながっているという思想から、心に最も近い指に指輪をはめることで「永遠の愛を誓う」ことに繋がると伝えられているため。
ですが左手が広い範囲で定着した理由としては、右利き人口が多いからという見解もあります。特別なときにだけ装着する婚約指輪ならまだしも、結婚指輪は常時着ることが多いもの。利き手ではない手につけた方が動きを邪魔しませんし、傷つける心配も減りますよね。法律でも宗教でも結婚指輪を着ける指は決められていませんから、左利きの方で常時身に着けたい・大切にしたいという場合は右手につけても良いかもしれません。周囲の人からツッコまれる可能性はありますが…。
結婚指輪の起源説とトリビア
起源説①古代エジプトの文化
婚約指輪の起源として最も有力視されているのは古代エジプト。古代エジプトでは紀元前3000年以上の昔から、既に夫婦が指輪を交換する風習があったと伝えられています。この指輪は婚約指輪の起源として紹介されることもありますが、結婚した後も着け続けていた=指輪指輪であるという認識が一般的のようです。
古代エジプトでは始まりと終わりがない“円”の形は永遠のサイクル・途絶えない力を象徴するシンボルと捉えていました。円の形をしている指輪も途絶えることのない繁栄や富のシンボルとして身につけられ、富の共同所有権を表すものとして結婚相手と指輪を交換する風習が出来たと考えられています。時代と共に永遠のシンボルである輪の形から、指輪を“永遠の愛”を表すために交換していたという説もあります。現代とかなり近いですよね。
現在、結婚指輪や婚約指輪をつけるための指として認識されている“左手の薬指”の伝承が生まれたのも古代エジプトが発祥。気持ちや心をハート(heart/心臓)と呼ぶように、昔の人は精神も生命も心臓に存在すると考えていました。そして、古代エジプトでは「左手の4本目の指から心臓までは最も太い血管で繋がっている」と信じられていました。現代では迷信の一言で片付けられてしまう考えですが、当時の人にとっては自分の命や心と繋がる重要な部位であると考えられていた訳です。
その左手の薬指は心に直接届く、特別な位置。そこに結婚指輪を着けることは、相手の心、もしくは相手を思う自分の気持を繋ぎ止める=永遠の愛を誓うことに通じると信じられました。結婚以外にも、重要な誓いを立てたいときに使う指だったようです。アレクサンドロス大王によるエジプトを征服時に、この考え方はギリシアへ伝わり“Vena amoris(愛の静脈)”として広まっていったのではないかと考えられています。
起源説②手足を縛る縄だった?
結婚指輪の起源としては、先史時代に存在した、新しく迎えた“妻の足首と手首に草や麻を巻いて縛る”風習が起源という説もあります。想像すると犯罪者への扱い、夫婦関係にあるとしたらSM的趣向か、アブノーマルな印象がありますよね。なぜ妻の手首足首を縛り付けていたのか、その理由についてはさらに2つの説に分かれます。
一つ目は略奪婚が多かったので、花嫁が逃げ出さないようにするためというもの。見たまんまの拘束です。略奪婚にも色々ありますが、ここでの略奪婚はロマンチックな方ではなく、文字通りの略奪が主。気に入った女を見つけた男は、彼女を攫って自分の子供を産ませようとします。現代式に言うと強姦のようなもの。好みの男と納得する女性もいたかもしれませんが…大体は暴れて逃げ出そうとします。そのため男の方も攫うのに成功したら、逃げられないようにガッツリ縛って嫁を確保していたんだとか。
“妻の足首と手首を縛る”ために利用される素材は時代と共に、草からロープ、革、金属へと変化していったと考えられています。略奪婚ではなく、一応、同意の上での婚姻が主になったので、革や金属の時には拘束具としてではなく「所有を示す」指輪へと小型化されていったというのが略奪婚・拘束縄=結婚指輪起源説の主張。
同じく縄で手足を縛った説でも、目的は妻を長生きさせようとしたためだったという見解もあります。
当時は現在のような医学知識はなく、現地宗教や信仰と医療がイコールで結ばれていた時代。人が死んでしまう原因は精神が体から流れ出てしまうためと考えられていたそう。人の体の形状を見れば、流れ出そうなところは末端部。それなら手首や足首を縛っておけば、流出を抑えられて長生き出来るはずと考るようになった…というのがこちらの説。マイナーな説ではありますが、心臓と近いとされた薬指に結婚指輪を着けることを考えると無かったとは言えないかもしれません。
起源説③古代(初期)ローマ説
古代ローマでも結婚した女性の指に指輪をはめるという習慣があったことが認められています。ローマでは法的・社会的に結婚制度が整備されていましたが、初期には10人の承認を用意し神官立ち会いのもとで形式に則った式を挙げる“Confarreatio”、家(主に父親)から花嫁を買うという形式をとる“Coemptio”、習慣的な同棲を結婚とする“Usus”と、三種類の結婚の認識がありました。
“Coemptio”は実際には奴隷や商品のように花嫁が売買されていたのではなく、購入するという形式をとった程度であるという見解もありますが…、花嫁を購入するということは社会的に認められていた訳です。婚約指輪のルーツとも重なりますが、この時に代金の一部として指輪を贈る風習がありました。こちらは現代の感覚でいうと婚約指輪に近いですが、結婚後も人妻であることが分かるように指輪をつけさせていたのではないかという説があります。
またローマ初期には征服された民族の女性を略奪し、結婚相手としていたのではないかとも言われています。起源説②で紹介したように結婚指輪のルーツとしては略奪した相手に逃げられないようにという説もありますから、初期ローマにおいても指輪は「この女性は自分のものである」と示すために着けさせていたと考えられます。この時に使用されていた指輪は宝飾品として価値のあるものでなく、所有を表すためだけのもの。ローマ初期の結婚指輪は鉄を輪にしただけものものだったそうです。
古代ローマでは結婚した、もしくは結婚が決まった女性が指輪をつける習慣がありました。しかし初期ローマの結婚指輪については、古代エジプトや現在のように愛を誓うものではなく、男性が一方的に女性に押し付けるものだったような印象がありますね。ただし初期ではなく中後期になると女性側から離婚出来るほど女性の扱いは変わっていますし、指輪も金になったり装飾が施されています。時代と共に「既婚であることを示すもの」程度の認識になっていたのではないでしょうか。
金属指輪の起源とトリビア
指輪そのものの起源は断定されていないものの、紀元前2500年頃のシュメール(ウル)遺跡からも発掘されています。ちなみに、結婚指輪の起源とされる5000年近く前の古代エジプトの指輪は植物や革を編み込んだものだったそう。紀元前2000年前後の古代エジプトの遺跡からも多くのジュエリーが発掘されていますし、ヒッタイト文明では金属製の指輪がいくつか発見されています。
紀元前2000年~1000年代の時期には文化の融合や金属加工技術の向上によって、地中海沿岸域では金属製の指輪が作られるようになっていたと考えられます。ただし紀元前500年~300年代頃まで利用されていた結婚指輪の起源とされるものは、麻・革・骨・象牙などを加工したものが主。鉄など金属で出来た指輪が多く使われるようになったのは、紀元前300年代以降のようです。
金属製の指輪に関わる古いお話としては『ギリシア神話』のプロメテウスの話がよく登場します。プロメテウスは人間を哀れみ、主神ゼウスに背いて人間に“火”を与えた男神です。火から文明を発展させた人類は戦争に明け暮れたため、ゼウスは怒り、プロメテウスをコーカサス山に磔にして毎日肝臓を鷲についばまれるという刑に処します。プロメテウスは不死で肝臓も再生してしまうので、永遠に苦痛が続くかなり嫌な拷問ですね。
時間が経つに連れてゼウスも「やりすぎた…」と後悔しはじめますが、自分でも罰を取り消せなかったのだそう。後に彼がヘラクレスによって救出された時に、ゼウスは頭を捻り、プロメテウスを縛っていた鎖にコーカサス山の岩を使って指輪を作ります。その指輪を身に着けていればコーカサス山に縛られているという形式を保てる、というトンチ(?)で見事にプロメテウスは解放されたと伝えられています。
さらに指輪作る時にゼウスはプロメテウスに「自分に対して絶対服従」を誓わせたという話も。古代ローマで自分の妻となった女性に指輪を着けさせていた件についても、この伝説に因んで自分へ服従を誓う印と考えたのでは無いかと考えられます。左手の薬指が心臓に直結しているという話も、古代エジプトでは愛を誓うための場所として紹介されていますが、この図式で見ると妻の心臓を抑え込む=服従させるために選んだように感じられますね。
結婚指輪(マリッジリング)の歴史
9世紀にはキリスト教で採用
結婚指輪のルーツは古代エジプトもしくはローマにあると考えられます。しかし、現在の私達が持つイメージとしてはキリスト教式の結婚式で、神父・牧師を前に交換するものではないでしょうか。実は初期のキリスト教は異教の文化である結婚指輪を認めておらず、カトリックで結婚指輪を使った儀式を取り入れるようになったのは9世紀頃から。
元々キリスト教では異教徒の信仰・風習を廃止したかったのですが、古くから伝わってきた慣例を止めることを人々は良しとしなかった可能性が高いように思います。クリスマスやハロウィンなどもそうですが、取り締まって信者を逃すくらいなら、キリスト教の儀式として取り込んでしまおうという腹だったのではないでしょうか。
ともあれ、キリスト教の挙式でも使用が認められた結婚指輪。古代ローマ帝国も広い範囲を征服していましたし、それと同等以上にローマ・カトリックも勢力圏を広げていましたから、結婚する時に必要なアイテムとしてヨーロッパへと広がっていきました。ただし、この時点での結婚指輪は新郎新婦が交換するものではなく、男性が女性へと渡すものという扱いが主。
中世には様々な指輪が登場・流行
10世紀頃からは金属加工技術の進歩と、広範囲での文化交流・華やかな文化が次々生まれたこともあって、様々な形の結婚指輪が流行しました。現在に至るまで結婚指輪として親しまれているものも多く誕生しています。代表的な結婚指輪のデザインをいくつかご紹介します。
フェデリング(Fede ring)
フェデリングは手を握り合ったモチーフがデザインされている指輪。元々は2~3世紀頃のローマには既に存在しており、信頼を表す指輪として利用されていたと伝えられています。固く握りあった手を男女のものと見立てると、結婚のイメージにも通じることから12世紀以降から婚約指輪としても結婚指輪としても人気になりました。近年はその形から“約束のリング”とも呼ばれ、伝統的な結婚指輪もしくは婚約指輪として利用されています。婚約指輪としては手首にあたるあたりにダイヤモンドなどを宝石を入れたものが多い印象があります。
ギンメルリング(Gimmel Ring)
ギンメルリングはルネサンス期(15世紀から17世紀頃)に人気になった指輪。二連もしくは三連になっていて、知恵の輪のように組み合った指輪です。当時は婚約中は男女がそれぞれ指輪を分けて着け、結婚式で一つに組み直して花嫁に付けるという方法がポピュラーだったそうです。こちらもピッタリと組み合う様子が「離れない」や「命の結合」と称され、近年でも結婚指輪として使用されています。結婚指輪以外にペアリングとしても見かけますね。
ポージーリング(posie ring)
ポージーリングは呼び名の通り“詩”や愛の言葉を彫り込んだ指輪のことです。ルネサンス期からヴィクトリア朝時代まで長らく人気のあったリング。現在ある二人の名前や結婚日を刻印してくれる指輪も、ポージーリングの一種と言えるのではないでしょうか。刻印は基本的に内側なので見せびらかすには少し恥ずかしい言葉も使えますし、相手の誕生石を入れるという方も多いようです。ギンメルリングなどほかデザインの指輪と組み合わせたものもあります。
クラダリング(Claddagh Ring)
クラダリングは古くからアイルランドで使用されてきた指輪で、王冠をかぶったハートを左右から手で掴んでいるデザインの指輪。ハートが愛・両手が友情・王冠が忠誠や誠実さを表しており、変わらない愛情と誠実さを誓う指輪としてアイルランドで使用されていました。日本でも結婚指輪に限らず、普段使い用のアクセサリーとしても流通しているので目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
元々はアイルランド・アイルランド系アメリカ人と限られた層で使われていた指輪ですが、スウェーデンのヴィクトリア王女が身につけたことから世界的に話題になりました。右手の薬指に逆さま(王冠が手の甲に向く)方向で着けると「恋人募集中」の意味に、左手の薬指に正立で着けると恋人あり・既婚者を表すことになるという話もメディアで取り上げられていましたね。
指抜きが結婚指輪だったことも…
結婚指輪ではないですが……ちょっと小ネタとして。17世紀頃アメリカに移住したピューリタンの間では、結婚指輪の代わりに花嫁さんに裁縫の時に使う“指ぬき”を渡していたそうです。ピューリタンは日本語で“清教徒”と約されるように、勤勉な労働と質素な生活を行うべしと考えたキリスト教一派。清貧を美徳とする彼らにとっては結婚指輪も不道徳で不必要なものと捉えられたため、実用品でもある指ぬきがギリギリのOKラインだったのだそうです。
男性の結婚指輪は第二次世界大戦頃から
中世近世にかけて様々な結婚指輪が登場し、結婚指輪の風習も広まってきました。中には指輪を交換していたと見受けられる記述もあるようですが、実はずっと結婚指輪は男性が女性に与えるものという認識のほうが強かったことが認められています。これはジェンダーの捉え方が現代とは異なり、結婚相手に献身・忠誠を示すべきなのは女性と考えられていたため。略奪婚や一夫多妻制が廃止された後も、妻の支配権は夫にあるという考え方は強かったわけです。日本だと江戸時代の武家の嫁や、昭和の親父などの感覚を想像して頂ければ分かりやすいかと。
女性が夫に対しての献身を誓うアイテムという考え方が変わり、結婚指輪=夫婦のものとなった第二次世界大戦頃と考えられています。戦争によって多くの男性は死んでしまうかもしれない戦地へと赴き、短くはない時間を妻と離れ離れで過ごすことになります。もしかしたら二度と会えないかもしれない……そうなった時、戦地でも愛する人を思い出せるように妻の身に付けていたものが欲しいと考えた男性が多かったようです。女性も離れていても夫を感じられるものが欲しい。そこで結婚指輪は花婿から花嫁に渡すのではなく、新郎新婦が互いに交換するものへと変化し、軍人以外にも浸透したと考えられています。
結婚指輪が古代エジプトから始まったと考えると、3000年~4000年かけて元の形に戻ったとも言えますね。起源や歴史の中には花嫁が逃げないように、女性の所有権を表すために、など薄ら寒いエピソードも多いですが、現在の結婚指輪の形式は愛を違うもの・互いを身近に感じられるものと言って差し支えないと思えます。
参考サイト:THE HISTORY OF THE WEDDING BAND/History of the Wedding Ring/Marriage in ancient Rome
ウチの両親は結婚指輪を持っているけれど、着けている姿を見たことがないタイプ。身に付けずに放置しておくと入らなくなるものらしいです。年取ると関節が太くなりますし、着けっぱなしにしていたら抜けなくなったと指に陥没したようになっている方もいらっしゃいますもんね。●クシィさんなどでは「結婚指輪があって良かったあるある」なども沢山ありますが、うちの母に限って言えば「結婚指輪も婚約指輪も無駄使いだった…」と常々こぼしていました。離婚はしていませんが。
個人的には記念品としてあっても良いと思いますが、買って良かったかどうかは人それぞれ。婚約指輪ほど高くもないものが多いですし、結婚指輪として売られているものをわざわざ購入しなくても結婚指輪には出来ます。お揃いのリングにする必要もないですし、本人たちが結婚指輪だと思えば普通のペアリング・アクセサリーでも良いわけですし。身に着けることを前提に、お二人の好みと希望をすり合わせていけば「無駄遣いだった…」という事にはならないんじゃないかしら。買い直すというのは勇気がいりますから、流行にとらわれずじっくり選びたいですね。
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